キジログ@愛

鴨宮☆隆がその半生を綴るブログ

「お」を付けて読みたい日本語

お仕事が締日を過ぎたので仕事中にも関わらずのびのびとブログを書いている私はバード愛が滴っているおじさん@変態です皆さんどうもおこんばんは。まあ締日当日も表面的には難しい作業をしている風な顔しながらガッシガシ糞みたいな下ネタを書いていたんですがね。

さて私はおじさんですので社会人としての一通りの敬語は扱えるのですが、しかし時として考えすぎてしまいおかしな敬語になってしまうこともあります。

敬語だの謙譲語などというやつは単語の前に「お」を付ければいいとかそんな単純なものでもなく、「慇懃無礼」という言葉も御座いますし、かといって一つ言葉を間違えればお客に怒られる、日本語というのは大変難しいなあと日々思うわけですが、要は何事においてもバランスが大事なのでしょう。一方私のバランスの崩れた先太りのダンディは「インキン蒸れ蒸れ」ではなくむしろ極度にサラサラ(過去記事)しておりますので、当ブログのファンであられるIT系巨乳女子(過去記事) ならびにアンビー系おしゃれ女子(過去記事)の皆様におかれましては何卒ご安心(感染的な意味で)頂いた上で当方にファンメールをお送り下されば私からの執拗でネチっこい文面かつ光回線を介しているにも関わらずなんか病気が感染りそうな返信メールをお楽しみ頂くことができますのでどうぞ。

という訳で私がどうしても言いたかった駄洒落および過去記事の宣伝が終わったところで本題に入ります。

今回は掲題の通り「お」を付けて読みたい、そして「お」を付けて読むべき日本語を私なりに提唱して参りたいと思います。

 

「疲れ」

そのまま「疲れ」ですとただその人の状態を表す言葉ですが、「お」を付けて言うと途端に他者へ向けたねぎらいの言葉になります。さらに「さま」まで付けるとより丁寧な言葉になります。

実は ”「お」をつけて「さま」までつけて” というのは歌手の斉藤和義さんの名曲「おつかれさまの国」の歌詞の一節なのですが、この曲を聴くとついついアリナミ○ドリンクを飲みたくなります。そして私は「今日も一日頑張ったな」と思いながら床に就くのです。

で、翌朝なのですが私はおじさんですので朝は目覚めた瞬間から全身が疲れています。そんな私に対しご子息は辛うじて私の方を向き「お・・おはよう」と挨拶をしてくれます。これは朝の勃ち具合が微妙という意味です。この歳にもなりますともはやアリナミ○ドリンク如きでは我が愚息はかつてのようにギッンギンにおっきしてくれません。これは私の中心部がなかなか上方修正されないという意味です。すなわち朝のおち○ちんの勃起力が弱いという事なのですがそんな日は行きつけの「あ○ひげ薬局」へ行き伝説の薬剤「塗って効きます!オットピ○S!」を購入、お昼休みに会社の便所で規定量の3倍をオーバードーズ、自身の玉金が悲鳴を上げる程度に刷り込んでいくと「今夜間に合う」のでオススメです。

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 ※「医薬品は用法用量を守って正しくお使い下さい」チンポーン

 

 「米」

日本人は概してライスに尊敬の念を抱いています。私もご多分に漏れずライス愛好者の一人なのですが、一方で近年においては「炭水化物抜きダイエット」なるふざけた痩身行為が巷を賑わせているようですね。

炭水化物界においてパンとかいうカスはどうでもいいのですがしかし「ライス様」ならびに「馬鈴薯ジャガイモ様」に関してはそれを抜くなどとは言語道断、もはや非国民認定されても言い逃れ出来ません。

例えば私が焼肉屋さんに行ったとしましょう。
なぜ行くのか?それは大ライス様を注文させて頂く為です。肉なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。

例えば私が高速道路のPAで「ジャガベーくん」を買ったとしましょう。
なぜ買うのか?それは馬鈴薯様を摂取させて頂く為です。ベーコンなんて飾りです。でも購入時に添付されるマーガリンは飾りでは無いのでご注意下さい。脂は至高、そして脂は正義なのですがこれはまた別の機会に。

というわけで食品界の絶対神たりえる炭水化物様、その中でも特に目映いばかりの輝きを放っておられる「ライス様」「馬鈴薯様」の魅力は十分に伝わりましたでしょうか。これらの炭水化物様はとても偉大なお方ですので皆様是非今宵の食卓にて炭水化物様をたらふく喰って私のようなエロい中年太りの腹になってみるのはいかがでしょうか。

あ、で、もしライスのことを米とかいうときは「お」をつけて言ってあげるとなんか優しい感じになるので気が向いたらそうしてください。

なお、さすがの私も「コメ」に「オ」を付けて下ネタに持って行く流れは酷すぎると判断し自粛しました。私にもギリギリのラインを見定める判断力がまだあるようです。

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深夜のPAで食べる「ジャガベーくん」のうまさは異常。

画像出典:https://ameblo.jp/azr60g-3056/entry-11325047362.html

 

 「世知辛い」

おせち料理が辛いみたいになるのでおすすめです。

別にネタが思いつかなくて記事を書くのが面倒くさくなったわけではありません。

 

 「股」

「股」です。「又」ではありません。部首が「にくづき」の股です。

というわけで私は「にくづき」の良い大腿部および臀部ないしはその中心部を丹念に(※これ以上書くと本当にはてなから追放されそうなので自粛します)

 

 「酢」

調味料の類はだいたい「お」を付けて呼ぶのが一般的です。
調味料の「さしすせそ」で言いますと

「お砂糖」「お塩」「お酢」「おセ○クス」「お味噌」

などですね。一部「人生の調味料♥」が混ざってしまいましたがそれは人間そのものをバラ色に変える素敵なスパイスですのでちょっとアタシおじさんと一緒にその調味料を味わってみたいかなと思われたお料理系エプロン女子の皆様におかれましては早急に私へご連絡頂ければ幸いです。当方、今夜間に合うように準備してあります。

調味料に対し食材には「お」を付けないのものが多いようです。

「おピーマン」「おにんにく」「おにんじん」「おにんにん」

などと違和感を持った響きとなります。さらに「様」まで付けますと

「おピーマン様」「おにんにく様」「おにんじん様」「おにんにん様」

何かを崇拝しているかの如き響きになってしまいますのでご注意下さい。なお4つ目に居座る食材は私が常時所有するおやさいでして形状と致しましては大体おにんじん様(先細りでないもの:1本)とおにんにく様(かけら:2ヶ)を足した程度の大変美味しいたべものなのですがそれをアタイが調理してやろうかとか思った包丁系アベサダ女子の皆様におかれましては私冗談が過ぎた自覚は御座いますのでどうかご容赦の程お願い申し上げます。贖罪しますので。食材だけに。(オヤジギャク)

 

 マ○コ

正直とても好きです。しかしこれには「お」を付けるべきではありません。
といいますか「お」なんて付けてしまうとその言葉が本来持つ「フェミニン」かつ「豪華」な響きが失われてしまうと個人的には思うのですよ。男だったらこんなものは「マ○コ」と呼び捨てにするべきですね。でもあえてそれを目の前にした状態で「お」を付けて連呼することによりその常時上から目線で生意気な、そして私を小馬鹿にしたような不遜な態度を一気に失墜させつつ逆にマウンティングの姿勢を取って散々に弄り倒した後「でもオレ・・・オマエのこと愛してるぜ?」とか言って彼女を抱きしめてやるといった高等遊戯もお楽しみ頂けますので「お」を付けるのも悪くないかも知れません。

という訳で私はフェミニンかつ豪華なタレントのマ○コデラックスさんがとても好きなのですが、最近はほとんどテレビを見ていない為「マ○コ会議」という番組があることを素で知らず、怒り狂いながら以下のような記事を記してしまいました。

www.bird-love.love

勘違いとはとても恐ろしいものですね。

なお、この見出しとここまでの流れで「何かを勘違い」なされた読者様が万が一いらっしゃいましたらあなたはたぶん変態ですのでその事をブコメもしくはコメント欄にて「ぼくはへんたいおにんにんです」と記すことで自己申告をなさって下さい。女子の場合は「あたしのおにゃんこくらぶ」とコメントして下さい。いずれも私が直々に蔑んで差し上げます。

 

さて二日連続でクッソくだらない記事なんぞを書いておりますと本当に頭がどうかしてきてそろそろ臨界点ですので今日はこの辺で。オバイバイ