鴨のブログ@愛

おじさんの私的でステキなブログ@妄想系

おじさんの妄想(エロいの)をメインに日々の出来事を綴っていきます。たまにレビューなども。

悩まずに進め - デール・カーネギー著(そしてチンピラに謝罪するはなし)

当ブログのアクセス解析を見るのと「私いったい何やってんだろう」と非常に冷静になってしまう鴨おじさんですこんばんは。

アクセス数ゼロと言うことはですね、私が何を書こうが、押すべき暖簾がどこにも見当たらない、釘を打つべきヌカがない、挿れる穴が無い、財布がカラ、という事ですよ。やだもう信じらんないっ!

 

さて私の人生悩みはつきません。皆様もそうかと思います。私は繊細ですから、なぜ金が無いのか(本日2回目)、なぜ女子が近寄ってこないのか(本日2回目)等々、繊細なおじさんは実に多彩な悩みを持っています。

 

さてここからマジメな話、先週はお仕事でいやなことがあったりしておじさん調子悪かったです。なんせ繊細ですからね、

 

人にちょっと何か言われるとすごくショック受けたり簡単に落ち込みます。週末は何もせずに過ごしましたよ、相撲見てごろ寝してました。

そうは言ってもおじさんもそれなりに人生刻んでますから、こういうときの対処方法は分かっています。
その方法の一つに『今置かれた状況からなりうる最悪の事態を想定して、それを全部受け入れてみる』というのがあります。
そうするとなぜか一気に気が楽になるんです。「最悪の事態になっても、それ程のことじゃないな」と思え、その状況を好転させる気力を取り戻せます。

 

以下は私の経験です。会社の部下が仕事中に自動車事故を起こしてしまい、私とそいつ、二人で謝りに行かなければならなくなった時の話です。はぁ、私は何も悪くないのに。

部下が言うに事故のお相手はスキンヘッドのチンピラ風のお兄さんとの事。怖っ!何やってくれてんの君!この時点ですごくイヤだったのですが、状況がいろいろこんがらがっていて直接出向いて謝らないと示談もクソもない状態になっておりました。

保険会社のクソ野郎も『お相手が示談に応じないんでね、一度そちらで謝りに行って貰えませんかね?』とクソみたいなことを言ってますこのクソ野郎が

しかしどうやらそれしか解決方法はないようです。逃げ出したい気持ちを抑えながら、私からお相手の方に謝罪訪問する旨、電話をいたしました。

 

チンピラ(以下「チン」)『・・・はぃぃ、もしもしぃ』(気弱そうな小声)

鴨「あ、もしもし、私●●会社の鴨おじさんと申しますが。」

チン『・・・?え?えっ?』(誰だか分からず混乱した様子)

鴨「あ、いえ、先日うちのクソ部下君がチンさんの車にぶつけてしまいまして、その節は・・・」

チン『・・・あ!!?キエェェェァァァァアアアアアアアアアアアアア!!??!?!?!?』(理解、そして奇声)

鴨「!!?(えっ!いきなりどうした???)」(ビクッ)

チン『テメーコノヤロー!テメーヨゥ!!アアン!!?ワカッテンノカコノヤロー!!』(オラオラ)

鴨「あ、はい、あの・・・・・・」(ブルブル・・・)

チン『オイコラ??テメーヨー!!!マジナメテンノカコラ!!?!!!?!1』(オラオラ)

鴨「あ、あの、申し訳ございません・・・・」(ヤラレル・・・ブルブルブル・・・)

 

若い衆連れてテメーんトコ行くぞコラ、まで言われたのでそれは避けたい。どうにか誤りに行く日程を決め、電話を切りました。しばらく心臓はバクバクで逃げ出したい気持ちでいっぱいでしたがもはや逃げ道はないと感じました。

さてここからが今回の真面目な話のキモです。決戦当日に向けての心を決めるうえで、私がとった思考です。

 

【最悪の場合はどうなるか考える】

・すげぇキレてたし最悪拉致監禁されるかも・・・

・でもまぁ交通事故で命までは取られないかな・・・

 ・拉致じゃなくても仲間数人に囲まれてボコられる位はあるかも・・・

・たとえ仲間がいなくてもあの勢いだと数発は殴られても仕方ないな

・でも殴ってきたら別の話になるよな

・保険使うから警察の事故処理もしてるし、お互い身元割れてるしな

・さらに相手が金をせびってきたらこれまた別の話になるよなぁ

・でもまぁ迷惑もかけてるしいくらか現金渡して決着が現実的か

・じゃあ金渡して後はひたすら謝ればいいか、もともと悪いのはこっちだし

 

このように一度最悪を受け入れてみたら、少しずつ冷静な思考を取り戻せました。そうは言っても決戦当日までの数日間はたまに思い出していやな気持になったりしながら、夜は「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ」と連呼しながらお気に入りのグラビアにぶっかけて「最低だ、俺って」と言いつつ気持ちを落ち着かせました。

 

一度最悪を受け入れると、結果は心配していたようにはならないのです。

 

謝罪当日、お相手の方のご自宅にお邪魔し、虎屋の羊羹を同席された奥様にお渡ししました。

 

奥様「あら、わざわざすみませんねぇ」(にっこり)

 

こんなもんいらねーよ!さっさと氏ね!ぐらいの対応を想定していたのでこれは意外でした。お相手の当人(チン=家のご主人)には確かにはじめは面と向かってキレられましたが、こちらはひたすら謝って謝って、そしてお相手の方の話をじっくり聞くとどうやらキレたポイントは保険屋の対応であることが判明しました。一言でいうとあのクソ野郎どもが修理代を渋っていたようです。マジでクソ保険屋!死ね!氏ねじゃなくて死ね!確かに話の保険屋の対応はひどく、なぜか同情にも似た感情が私の中に生まれます。

 

鴨『分かりました、私からもう一度保険屋に掛け合って修理させるよう言います!』

 

もはや私はチンピラを応援する勢い。熱い志を胸に秘め、マジ保険屋クソ死ねと再度思いました。

 

話もまとまり、最後に懐から封筒を取り出したのですが、

 

奥様「そんなものが欲しいんじゃないのよ。だからそれはいらないです。」

チン「おう、いいよ。謝ってくれたしさ。それはいらねぇよ。」

奥様「でもこれ(虎屋)はせっかくなんでありがたくもらっておきますね(笑)」

 

なにこの聖人。マジ聖人。クソみたいな〇〇損保(株)の事故対応専任担当〇田の野郎とは比べ物になんねぇ!最後はにこやかに、さわやかに、すがすがしい気持ちで帰路につきました。

 

その帰り道にて。

 

クソ後輩「センパイ、ジブICレコーダー録ったッスけどイリマス?」

 

鴨『え?なに?録音してたの?』

 

クソ「ウイッス、ジブン録ったッス。ホラ恐喝とかアルじゃないッスか。

 

鴨『え、いや、でもね』

 

クソ「アイツ、チンピラっすよ、マジチンピラっす」

 

鴨『はぁ・・・もういいよおまえ・・・・・・』

 

半年後、このクソ後輩は二度目の事故を起こし会社を首になりますがそれはまた別のお話。(゜゜)チ~ン

 

 

鴨おじさん生涯唯一の座右の書、デール・カーネギーさんの著書『道は開ける』を読めば、悩みごとのほとんどは消え去ります。ぜひ書店で購入してみて下さい。マジ座右の書!

下のアフェリエイトは同じ著者の別本です。今日ちょっち落ち込んでいた鴨おじさんはこの本を1割ほど読んだらすっかり通常の気持ちに戻れました。マジすげぇデール、マジ尊敬。

 

さて下ネタゼロでお届けしたかもしれない本日の記事、私は金になることを望みますけれどもね。その辺どうなんすかね?(ぐへへ)