鴨のブログ@愛

おじさんの私的でステキなブログ@妄想系

おじさんの妄想(エロいの)をメインに日々の出来事を綴っていきます。たまにレビューなども。

新しいアイコス「IQOS 2.4 puls」を試してみた(そしてPloomTECHとの比較)

私はおじさんなのでタバコを吸うのですが、今回のネタである「アイコス」は発売直後から愛用しています。しばらくは長期欠品が続きましたが、今回は新しいヤツが発売になったとの事で注文してみたら数日で届きました。サンキュー、フィリップ・モリス。

というわけで今回は初期からのアイコスユーザーによる実践的レビューです。
ですがその前に私おじさんなので顔文字を入れさせて下さい。(-.-)y-~~

 

はい。満足したので記事を書いていきます。

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画像引用元:IQOS(アイコス)・ 革新のたばこヒートテクノロジー | フィリップモリスジャパン

 

IQOS(アイコス)とは

「アイコス」はフィリップ・モリス社が発売しているいわゆる「電子タバコ」です。一般的な電子タバコとは違い、実際の「タバコの葉」を加熱して煙をだすタイプで、法的には「パイプタバコ」に分類されるそうです。
一般的な電子タバコではグリセリン等にフレーバーやニコチンを溶かし加熱させ蒸気を出す「ベイプ」と呼ばれる方式が主です。ベイプと比較した場合アイコスは「タバコ本来の風味」が強く感じられるので、普通の「紙巻きタバコ」から移行しても違和感が少なく高い満足感が得られます。

 

IQOS(アイコス)の良いところ

  • 臭いが少ない
    まず最大の長所は「臭いが少ない」ことです。タバコを吸う人は自分ではなかなか気付きませんが、普通の紙巻きタバコを吸うと全身にタバコ臭のオーラがまとわりつくのです。タバコ特有のあのいや~な臭いに全身が被わます。そして周囲からの蔑みの視線を浴びるワケです。
    でもアイコスなら大丈夫。あのおっさんくさい臭いが発生しません。代わりになんか焼き芋みたいな独特の臭いが発生します。
    今のご時世、室内で普通のタバコを吸うのは憚られますよね。でもアイコスなら大丈夫。私の経験ですが、実際にタバコの臭いが苦手な人と同じ部屋にいる状態でアイコスを吸っても特に嫌がられませんでした。
    しかし人によっては「アイコスの臭いの方がむしろクサイ」という場合もありますし、吐く煙にはニコチンも含まれますので非喫煙者の方と一緒に部屋の中で吸うのは止めておきましょう。普通にマナーですね。
    車の中で吸ってもあまり臭いが付きませんので、ドライバーの方には特にオススメです。
  • 「吸い応え」がある
    アイコスはタバコ本来の風味がするので吸い応えがあります。そして「ニコチンを含有している」点も吸った後の満足感に寄与します。そう、ヤニ厨である私にはニコチン様が必要なのです。
    アイコスのニコチン含有量ですが、これは先述の通り法的分類が「パイプタバコ」となるため表記が不要だそうで一切記載がありません。ですので私の体感としてですが、たぶん0.1mg~0.3mg程度かと思います。
    私はアイコスと併用してニコチン0.1mgの紙巻きタバコを吸っていますが、感覚的にどちらもあまり変わりません。なおアイコスはいつも「メンソール」を吸っています。

 

IQOS(アイコス)の悪いところ

  • 高い
    まずアイコスを吸う為に必要な本体が一式で1万円以上します。割引がきいても8千円とか。その他パーツやオプション品も軒並み高いです。
    そして高いくせにチャージャー(バッテリーみたいなやつ)のフタが閉じなくなる不具合が高確率で発生したり、ホルダー(タバコを刺す棒)の内蔵バッテリーがすぐに劣化したりとか、ユーザーをイライラさせるギミックが満載です。
    私の場合は買って間もなくホルダーの中の芯が折れて交換、なんて事もありました。でもこれらは旧タイプの問題点ですので、今回購入した新タイプで解消されている事を祈ります。(今の所は大丈夫そうです)
    あとヒートスティック(タバコ本体)も銘柄がマルボロしかなくて高い。マルボロなんて昔っから「ちょっと気取ったお高いタバコ」の代名詞ですよ。ちくしょう460円も払えるか!でも喜んで御支払致します。それが私。それがヤニ厨。
  • 弱い
    先ほども書きましたが全体的に作りが弱いです。たぶん設計が甘かったのでしょう、とにかくいろいろ壊れます。製品としての表面的な質はいいんですよ、デザインも高級感がありましす。でも実践的なタバコ用具として見た場合、チャージャーやホルダーの寿命が短く比較的早いサイクルで高額な商品の買い換えを強いられるのは、私みたいな貧乏で底辺なヤニ厨には結構辛いです。
    というかすぐに買い換えられればまだいいのですが、品薄の時期はどこに行っても在庫がなく吸いたくても吸えない状況が続きました。その数ヶ月間はアイコス無しの生活でした。せっかく貢いでやろうってのにどういうことだよ!ええ?モリスさんよぉ?ちくしょう!!この辺はフィリップ先生の今後の生産増強に期待しております。
  • 連続で吸えない
    アイコスは電気でタバコ葉を加熱しますので吸う為には毎回充電しなければなりません。まあこの点は個人的にはそれほど気にならないですが、たまにチャージャーが接触不良を起こしてホルダーに充電されていない事があったりして、吸いたいときに吸えない時は本当にイライラしますね。私の旧タイプのアイコスは例の「ホルダーのフタが閉じなくなる病」にかかっておりましたので仕方なく太い輪ゴムでフタを締めておりました(この症状は相当数の個体で発生しているようで、対策として社外品の "閉じなくなったフタを締める専用のゴム" が多数売られているような世界です)。私の場合そのせいもあってか充電時の接触不良が多かったように思います。ちくしょう。
  • 自販機で売っていない
    これも地味に面倒な点です。私はタバコなんてその辺の自販機で気軽に買いたいのです。しかしコンビニもしくは一部のタバコ店でしか「ヒートスティック(タバコ本体)」が買えません。仕方なくコンビニへ行きカートンで買うのですが、コンビニで4600円を支払うのは、なんか、こう、ぐっときます。

 

新型の「2.4 plus」での変更点

  • 充電時間が20%短縮
    これはいい改良です。イライラしているときなどはどんどん吸いたいですよね。でも個人的にはあまり恩恵はありません。私、そんなに連続で吸わないので。

  • 光がオシャレ
    なんか各所のランプが白いLEDに変わりました。ちょっと光が強くなりました。旧タイプはランプが見づらかったのでいい改良です。でも正直そこまで見やすくなったわけではありません。
  • ホルダーにバイブ機能搭載
    タバコを刺して加熱する際にボタンを長押ししますが、長押しが完了したタイミングで「ブルルッ」とホルダーが震えます。それと終了間際のタイミングでも震えます。まあ無いよりはいいかな、という程度の追加機能です。
  • 「例のフタ」を改良
    チャージャーのフタはプラスチックのツメで閉じられるのですが、旧タイプではここが折れてフタが閉じなくなる症状が高確率で発生していました。新タイプではその問題点が改良されている模様。実はこれ新タイプにおける最も効果的な改良点なのですが、フィリップ・モリスがこの点を大々的に宣伝しないのは、言えば旧タイプの設計ミスを認めることになるからでしょう。まあ、ようやく普通になったと言うことです。
  • ホルダーの芯を改良
    旧タイプは割とすぐに折れたのでこれも当然の改良。この改良によって吸い味が良くなったとか煙が増えたとかは無いです。(なんとなく煙の出方が安定する気はしますが、気持ちの問題かも知れません。)
  • その他細かい点
    細部の色使いの変更、USBケーブルの変更、お掃除ボタンをリセットボタンに変更、新品キットに専用のお掃除綿棒が付属。それぐらいです。
  • 変更点の総評
    実はキットのお値段が千円値上されています。その割には言うほど変わったという点はないです。正直な所「旧タイプの欠陥を補完した」という程度の印象。あとはホルダーの寿命がどうなったのか、これは数ヶ月のスパンで使ってみないと分かりません。良くなっていることを祈ります。(※長期使用後の感想はそのうち追記します)

 

 

JT製「Ploom TECH」他との比較

アイコスの予想外の大ヒットを受け急遽製造されたと思われる日本たばこ産業謹製電子タバコ「Ploom TECH(プルームテック)」との比較です。私はタバコが好きなのでアイコス、プルームテック、ベイプなど色々試しています。手巻きタバコも含めて総合的に比較していきます。

 

Ploom TECH

JT製の電子タバコなので安心感があります。ニコチンも含まれているようです。なので私は買いました。しかし結論から言うと今は全く使用していません。その辺を説明していきます。

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画像引用元:https://www.ploom.jp/tech/about/index.html


まずプルームテックの長所を列挙します。

  • まったく臭いが無い
  • 毎回の充電が不要
  • 加熱しない
  • 紙巻きタバコ約5本分を連続で吸い続けられる

部屋の中で吸っても全く臭いが残りません。そしてずっと吸っていられます。部屋で寝転がってゲームしながらとか、パソコンを操作しながら吸う分にはとてもいいです。

次に悪い点

  • ニコチンを感じない
  • 吸い応えがない
  • タバコの風味がすぐに消える
  • 喉がイガイガする
  • 咥えタバコをするにはちょっと重い

ヤニ厨の私にとって「ニコチンを感じない」というのは致命的です。それにベイプ(蒸気)なのでなんか変な感じなんですよね。仕組みとしては「ベイプがタバコ葉の入ったカプセルを通過してくる」というものなのですが、味としては「火を付けない紙巻きタバコを吸ってる感じ」が近いです。正直タバコを吸ってる感はゼロです。期待していただけにとても残念です。

 

普通の電子タバコ(ベイプ)

ネットなどで「電子タバコ」と調べて出てくるのは大体この「ベイプ」タイプです。グリセリンにフレイバー(香り)を混ぜた「リキッド」と呼ばれる液体を電気的にうっすら加熱して蒸気を発生させ、それを吸う仕組みです。
日本国内ではリキッドに「ニコチン」を入れるのは法的に無理だそうで、普通に売っているのはニコチン無しの物だけです。しかしニコチン入りリキッドは海外からの取り寄せで手に入ります。私、ニコチン入りを買って試してみました。
ベイプで身体に入れるニコチンは「禁煙パッチ」等で入れるニコチンと似ていてなんか変な感じなんですよね。脳にダイレクトにニコチンが行く感じがして私には合いませんでした。ベイプ特有の喉がイガイガする感じも結構イヤです。
ベイプにはタバコ感はありません。臭いのする蒸気を吸っているだけです。耳鼻科にあるネブライザーみたいな感覚。甘いにおいのリキッドを吸いたい、とか以外は特に使う必要は無いと個人的には思います。

 

手巻きタバコ

電子タバコからは話がそれますが「手巻きタバコ」についてもちょっと紹介します。
普通の「紙巻きタバコ」はタバコ葉が紙に巻かれフィルターが付いた状態で売られています。それを全て手作業で作るのが「手巻きタバコ」です。
紙巻きタバコより安価ですので、タバコが値上げした際に試しました。「紙にハッパを巻いて吸い中毒症状を緩和する」と書くと大変怪しい行為ですが、ちゃんと合法のタバコですのでご安心下さい。
これを吸う為には準備が必要なので、順番に説明していきます。

まず「シャグ(=タバコの葉)」を購入します。その辺の店ではほとんど見かけませんが、タバコ専門店等に行くと「葉」だけで売っています。
次に「紙」を買います。「葉」を買うと大体付属してきますが、紙もかなりの種類があり好みで選ぶことが出来ます。
この先はお好みですが、私は紙を巻く為の「ローラー」を買いました。葉と紙だけでも巻けますがそれには熟練が必要です。私みたいな初心者はローラーを買いましょう。
それと、タバコ葉を直で吸うとかなりキツイので、お好みで「フィルター」を買いましょう。私はメンソールタイプのフィルターを買いました。

材料がそろったらローラーで巻いてタバコを作り火を付けて吸引します。
味はすごく美味しいです。濃厚なタバコの風味がダイレクトに感じられ、これぞタバコといった感じです。
しかし私にはちょっと重かったです。手巻きタバコはタール・ニコチンの調整が出来ませんので、タール・ニコチンがダイレクトに入ってきます。普段1mgを吸っている私にはかなり重く感じられました。紙巻きタバコ換算で恐らく10mg~20mg程度のタールが含まれていると思います。逆に言えば重度のヤニ厨にはおすすめです。
なお手巻きタバコは公共の場で「巻いて吸う」のは避けた方がいいです。完全に合法ですがいかんせん見た目が怪しすぎます。ファミレスでハッパを紙に巻いて吸ってたら他の客に通報された、なんて話も聞きますので。

 

 

IQOS(アイコス)総評

散々恨み節を炸裂させましたが、結論を言うと私にとってはもはや「絶対に手放せない」アイテムです。
私は仕事で車の運転が多いのですが、車内ではアイコスしか吸いません。多少の臭いは残りますが、普通の紙巻きタバコに比べれば皆無と言っていいレベルです。
今回の新タイプ「2.4 Plus」ではホルダー、チャージャーとも改良されていますのでこれまでの不満点はかなり解消されました。
ただハードに使いすぎるとホルダーの寿命が短くなりますし、個人的にはアイコスだけでは喫煙の満足感が100%に達しないので、私は普通の紙巻きタバコと併用しています。ちゃんとした喫煙所では優先的に紙巻きタバコを吸っています。
個人的にはアイコスの満足感はかなり高いです。紙巻きタバコを100点とした場合、私の体感ではアイコスでは80点程度の満足感が得られます。ベイプやプルームテックは満足感ほぼゼロですので、それらと比較した場合かなり満足度の高い喫煙具と言えるでしょう。
喫煙厨でまだアイコスを試したことがない紳士淑女の皆様におかれましては、是非とも一度お試し頂ければと思います。高いけどな。

 

 

雑記~喫煙者の不遇~

近年の喫煙者の蔑まれ方はすごいですよね。私なんか若い頃から長年タバコを嗜んでおりますので現在の喫煙者の境遇には哀愁を禁じ得ません。
昭和の頃なんて駅のホームのみならず電車の中で普通にタバコ吸ってるおじさんとかいましたからね。というか路線によっては車両に灰皿が標準装備されてましたから。それが良かったとは思いませんけど。
でもいつも駅のホームは吸い殻だらけ。道ばたにもポイ捨てされた吸い殻が多数。
いつしか「喫煙者=マナーの悪い人=底辺」という図式が出来上がり、また時代の流れでWHO先輩も激おこ、喫煙者の肩身は年々狭くなっていきました。

「タバコなんて百害あって一利なし」というのも真実でしょう。頭では分かっていますからそう言われると何も言い返せません。
でもね、愛煙家の気持ちとしては、やっぱり好きな物は好きなんですよ。
理屈じゃ無い、ボクはだたキミが好きなんだ!そう言いたい。
そして好きな物は守りたいと思うのです。
だからこそ愛煙家は人に迷惑を掛けず、マナーを守って喫煙することが大事だと思います。
この記事を読んで頂いた愛煙家の皆さんには、是非ともマナーを守ってタバコを楽しんで頂きたいと思います。その方が自分の為にもなりますので。

あと最後に一言。メンソールのタバコを吸ってもイ○ポにはなりませんので喫煙紳士の皆様におかれましてはご安心頂きたく存じます。あんなものは悪質な噂です。なぜならば私はもっぱらメンソールのタバコしか吸いませんがおじさんとなった今でもアッチの方はそれはもう元気で(以下略)