鴨のブログ@愛

おじさんの私的でステキな愛のブログ@妄想系

おじさんの妄想(エロいの)をメインに日々の出来事を綴っていきます。たまにレビューなども。

迎え火

最近では暑すぎて何も考えが浮かばないですし、6月初旬に引いた風邪が何故か未だに尾を引いていてずっと鼻声が治らなかったりしてます。さっき郵便物をポストに投函しにちょっと外へ出たら、日差しがあまりにも眩しすぎて頭がクラクラしました。こんな調子ですので最近では天からの「私の渾身のギャグ」も降ってきません。たぶん私は今、ちょっと疲れているのでしょう。事務所の前では近所の子供たちが夏の暑さに若干ソワソワし始めています。ボールを投げたり、ウネウネしたスケボーみたいなやつに乗ったり、髪の毛が濡れるほどの汗をかきながら、狭い路地のアスファルトの上でやつらは元気に遊んでいます。そろそろ夏休みなのでしょう。一方、私は働くおじさんですから、そんな子供たちに生暖かい羨望の眼差しを送りつつも事務所に戻りまったりと仕事を再開しました。とりあえず今日やることを終わらせてぼーっとしておりますと、事務所の壁に貼ってあるカレンダーに目がとまりました。それによると私の夏休みは1カ月先だそうです。我が鴨山商事(仮称)はカレンダー通りに営業する会社ですのでお盆休みが夏休みです。とても普通です。毎年お盆休みの時期はどこに出かけるにしても混雑、道も大渋滞です。ラジオで渋滞情報なんぞを聴くと、ぼーっとしながら口を半開きにして『ほぇぁ~』といった、なんとも気の抜けた吐息をついつい漏らしてしまいます。私は人混みがあまり好きではありませんし、渋滞路を走るとかいう究極の暇&無駄タイムには耐えがたいものを感じてしまう性格なので、ここ数年は精々近所の公園に出かけるぐらいが夏休みの過ごし方の定番になっています。なおインドア的には冷房&アイスの組み合わせが最強です。夜は冷房をガンガン効かせつつ『うぅ・・・寒いよぅ・・・』とか言いながら分厚い布団にくるまって寝るのが至高です。はい、私はそんな残念な大人になりました。さて、そういえば子供の頃はどう過ごしていたのかと記憶を辿ってみました所、よく母方の実家へと帰省していた事を思い出しました。都会にある自宅から田畑の広がる田舎の家へと、車を数時間走らせて行くわけです。運転は父、助手席に私、後部座席には姉、妹、母。床に犬。父が車内で吸うタバコの臭いがイヤで、その所為で車酔いして、小さい頃なんかは酔い止め薬が必須、薬が無い場合は我慢できずに戻したりとか、とにかくこの車内での数時間がとても苦痛だったのを覚えています。でも苦労して田舎の家に着くとそこには絵に描いたような優しいおじいちゃんおばあちゃんが待っていてくれて、「鴨ちゃんうどん食うかえ?」「サイダー飲むかえ?」と言って私をもてなしてくれました。木の枝にヒモを垂らし、それで丸太を結んで天然のブランコを作ってくれたり、家の裏に生えている竹を切ってきて本物の竹馬なんかも作ってくれました。敷地内の湧き水辺りに住んでいる沢蟹を捕まえたり、一緒に連れてきた飼い犬をその辺に放ってみたり、オニヤンマを捕まえたら指を噛まれて泣いたり、その辺で野糞をしたり、足のくるぶしをアブに刺されてみたり、おばあちゃんが飼育していたウサギにも指を噛まれて泣いたり、まあ子供の頃はこれまた絵に描いたような田舎ライフみたいなものを夏季限定で堪能していたわけです。もはやリアル「ぼくのなつやすみ」状態。まあこのゲームやったことないんですけどね。想像で言ってます。さて田舎の家で数日過ごし、いつまでも手を振って別れを惜しんでくれる祖父母の姿が見えなくなると地獄のUターンが始まります。終始車酔いで頭は痛いし、横になりたいけど狭い車内では無理だし、胃は常に高速道路のパーキングエリアで「ジャガベーくんを食えるか食えないか」程度の曖昧な状態だし。走り出した車窓からは徐々に田畑が消え、山の稜線が消え、青空が消え、そして淀んだ空気が天を覆い、灰色のビルが私を睨み、街灯のオレンジ色は車窓を歪め、狭い自宅の部屋を思い出し、学校の建物が頭に浮かび、そうして社会という名のよく分からない何かへと帰還するわけです。それから私はずーっとそこに住んでいて、未だに何がなにやら解らない場面も多いのですが、それでも諦めを知った大人となった今では、どうやら毎日を楽しく過ごせている模様です。子供の頃は夏が嫌いでしたが、今では夏が好きになりました。そろそろジム通いをします(気持的には)ので、そしたら長年の野望であった「タンクトップで町中を颯爽と歩く」を実践したいと思います。しかし今の私がそれをしますと折角の格好良いタンクトップがニュアンス的に「ランニング」になってしまいますのでご注意下さい。あとシミーズ。これはキャミソールの方が言い方が可愛いので大丈夫です。清水さんという女子が「シミーズ!シミーズ!」と男子から連呼されからかわれていた、とかいう小学生時代のどうでもいい一場面まで思い出してしまいました。どうでもいい事のついでですが純白のブリーフはもう絶滅してしまったのでしょうか。さて最後に、今年の夏休みに私がどこへ行くのかという話ですが、今年の夏はキャンプをしに行きます。お盆休みの真っ只中でクッソ渋滞するんでしょうけど我慢して行きます。どこのキャンプ場へ行くのかはあまり覚えていませんがとにかく行きます。予約もしてあるはずですたぶん。まあこういうのは直前に確認すればだいたい大丈夫です。さらに、今週末の連休もキャンプへ行く予定です。何このアウトドア派な私。出発は明日ですので流石に今回はどこへ行くのかは大体判明しています。あの辺のどっかです。詳細は帰宅したら調べます。クーラーボックスにビールを大量に積み込んで、炭火をおこし、肉を焼いて、大自然の中で昼真っから食って飲んでしてやりますよもう。明日のキャンプは近県のどこかですから、昔行った田舎の家よりは近い場所です。それでも車で数時間はかかる事でしょう。久々の連休ですし、今ヤフー天気を見たら明日はサッパリとした晴れみたいですし、これはもう結構な渋滞が予想されます。しかたないので昔は無かったカーナビでDVDでも流しながら、のんびりとした気持ちで自然の中へ向かおうかと思います。自分で運転するのでもはやゲロを吐くこともありません。でも車内でタバコは吸わないでおこうと思います。賃貸暮らしで無理なのですが、うっすらと犬が飼いたい気持ちになってきました。(所要時間:遅筆過ぎて人に言えないレベル)

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