♡楽しいブログのすすめ♡

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」

泡沫である私ごときが語ることなんぞ何もないのですがなんやかんやで2年近くブログを書いたりしておりますのでここはいっちょ先輩として初心者の皆様に対し役に立つ事を書いてみようと思いました。嘘です本当は死ぬほど暇なだけです。以下当記事の内容も全く以って無益です。私がお題に頼る時はネタがないときなのです。はい。

さて、私がブログを始めたのは単に暇だったからなのですが、そんな暇つぶしブログを書きながら周りをいろいろ見ていたら、他の方々はブログを始める際に「お金」やらそれに伴う「フリーダム」みたいなものを目指して始められた方が意外にも多い（というか大多数である）事を知り私は結構驚きました。

以前から池田さんとか爬虫さんみたいな方の名前はネット上でうっすらと聞いたことがあったのですがしかし私は未だにこの方々がどういう人なのかを知りません。私なんぞは泡沫も泡沫、はてなの片隅で摘発に怯えるピン○ロ程度の身なのですが、とはいえ末端ながらもブログ界隈に身を置いているといわゆるこれら業界の有名人みたいな方の名前は何かと目に入ります。それでもこれら有名な方々の記事を読んだ覚えがないのです。なぜ読んだことがないのかは自分でもよく分かりません。

これらの有名な方々は、おそらくブログでお金を儲けてそれで生活されているのだと思います。でもそれ（専業）が出来るのは限られた極一部の人だけなのだと思います。野球好きの少年がプロ野球選手になる様な確率かな、となんとなく想像します。確率的にはかなり厳しいでしょう。ですのでブログで「お金」方面を目指すのなら小銭稼ぎぐらいを目標にされるのが良いと思います。いや余程の才能があるのなら別ですけどね。ともあれ良心に基いて有益な記事を量産すればきっと広告やらアフィやらでそこそこのお金は入るんじゃないでしょうか。でも、あくまでも良心は捨てないで欲しいと私は願います。

私も記事にアドセンス貼ったりアフィリンク載せたりしてますけど真面目な話それらを踏ませるのは当ブログのメインではありません。まぁ私の場合記事の内容が糞すぎてそもそも誰も踏んでくれないんですがね。ブログでお金を稼ぎたいとは（ほ〜んの少ししか）思ってないし、稼げたとしてもオマケ程度に考えている（いや、ガッポリ儲かったらクッソテンション上がりますけど）のでグーグルの野郎から定期的に送られてくるアドセンスのポリシー違反メールは全部ガン無視しています。というか何が違反なのか調べてもよく分からないし分かったとしても直すのが面倒です。むしろポリシー違反自体がネタになればその方がおいしいです。（ポジティブ）

アラフォー世代の私は、恐らくネット黎明期に隆盛を誇ったテキストサイト群のあのノリを無意識に引きずっているのだと思います。価値観としては自分や読んでくれる方の「楽しさ」が一番です。アフィ記事（※自分としてはアフィ記事を書いているつもりはないのですが、しかしながら特定の商品を紹介しつつ堂々とアフィリンクを貼ってる様な記事はどう取り繕ってもアフィ記事としか言いようがありません）を書くにしても、書いてて自分がつまらなければ書かないですし、内容も自分が知らないことは一切書きません。他の記事でも（ネタ以外の部分では）嘘も書きません。と、そんな調子で続けていると何も悩む事なくブログを楽しめますし、たまにどなたかに優しいコメントを付けて頂いたりすると大変嬉しい気持ちになれます。それだけでもう十分以上じゃないでしょうか。と私は思うんですね。

意気込んでブログを開設したにも関わらず途中で止めてしまう方はかなりの数います。私のブログ歴はたかだか2年程度ですが、それでもこれまでにいくつかの別れがありました。でもそれはそれでいいのです。ブログなんて書いててつまらなくなったらやめればいいし、思いのほか収益が出ず途中で挫折したっていいし、プライベートな事情でやめたっていいのです。その緩さが「個人ブログ」のいいところです。個人ブログはあくまでも個人の好き勝手にすればいい。

と言うわけで何を目的にブログを開設するのかは人それぞれですが、個人的にオススメするスタイルは気負わずのんびり「自分が楽しんで書く事」です。あと愛は必須な（謎）。そうしてみんな長続きして糞みたいな無益記事がはてなにたくさん増えることを私は望みます(´･∀･`)

私は自分のことを「ブロガー」だとは思っていません。そもそもそんなフィールドに立った覚えはないし、横文字の呼称がつく様なそんなご立派なものでもないのです。場末の日記サイトの管理人ぐらいがちょうどいい。と言うわけでして小生、今後ともこの調子で糞ネタを量産していく所存でございます。まぁ書く言うても暇で死にそうな時に書きたいネタを思いついたら書く程度だから量産は無理なんですがね( ´_ゝ`)   あ、そういえばあけましておめでとうございました。