筋トレ報告（普通のやつ）

意識が高すぎて数ヶ月前よりスポーツジムに通い始めたのは各所で自慢しております通りですがしかしせっかくのジムネタを前回のようなクソ記事（※過去記事参照）にて消化してしまい大変勿体なく思っておりますのでここは生来の粘着質な性格を存分に発揮しつつ今回も続けてジムネタをブチ込んでいこうと意気込んでいるのですが先日仕事中に都内某所にて見かけたヨガスタジオ的なオシャレ感溢れるガラス張りのテナントの中で若いヨガ系豊満女子達がその胸部をぶるんぶるんゆっさゆっさと揺らしながら楽しそうに運動に勤しんでいる姿を見て軽く半勃ちしつつも『成る程若い女と謂うものは斯くして横文字で飾られた教室等に入会しその虚栄心を満たす物なのだ』という文学的気付き（※過去記事参照）を得たのですがしかし気付いたのが遅くもう既に一般のスポーツジムとかいうクッソつまならい運動施設に入会してしまっていた自分に対する深い悔恨の念が拭えませんでしたのでとりあえず心を落ち着かせるべく営業車の中でエロ音声（※過去記事参照）をボリュームマックスで再生し車外へ音をお漏らししつつ沿道を通り過ぎる通行人どもに本気で蔑まれながらもそんな愚民どもはガン無視してさっきから「直立のポーズ」を決して崩そうとしない私の痩せ細るどころかガッチガチに肥大しておられる「ツル太郎♥」の先端から滴る「汗♥」の量がそろそろ臨界点に達しスーツのズボン表面まで浸透しそうになった段階で車を止めあくまでも冷静な面持ちを保ったままコンビニのトイレに入りとりあえず薄っぺらい便所紙で先っちょの粘着質な汁を拭き取りつつもこのまま出すのか出さないのかいやしかし今は仕事中だぞという社会人としての葛藤を経つつも結局はツヤっとした顔で便所を出てそのまま女子のいるレジにバナナおよび使用する予定のないゴム製品および何でもいいのでジェル状の商品を同時においてみるという高等遊戯を嗜むレベルに達している私はニヤニヤしながら無言でそんなレジ女子の反応を伺いつつも内心は必死で女子の赤面した表情をまぶたの裏に焼き付けている程度の変態ですどうも。（バナナはとても美味しかったです）

というわけで毎度の事ながら切れ味の悪いギャグから書き始めました。でも久しぶりに過去記事の宣伝も入れられたので満足しました。誠にありがとうございました。で、先述の通り今回はジムネタの使い回しです。最近マジでそれぐらいしかネタがありません。私の人生いろいろと残念です。ではお暇な方だけ続きを読んで下さいどうぞ。

『ハハッ！　ピザは最高だぜー』

意識の高い変態

ジムに行こうと思ったのはテストステロンさんのこの本を読んだことがきっかけです。

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私はこの本を今年の４月ぐらいに購入しました。とても有名な本なのですがこれを読むと本当に筋トレに対するモチベーションが上がります。筋肉マジ大正義。この本のお陰で筋トレに対する意識が非常に高まりました。

でも私ってその辺にいる中年おじさんですからね、どうしたってお腹がたるんでしまうのですよ。ぽっこりふくよかなエロい腹をしています。ではここでイメージ画像を貼っときます。

中年におけるリアルな腹の図

アタシってほぼこんな腹をしているものですからこのままではたぶん女子にモテないだろうと考えましてね、それでジムに通うことにしたのです。ええ、私は女子にモテたいのです。

ジム内

これも何度か書いてますが、ジム内には若い女子がマジで一人もいません。私にはそれが当記事の全文中で唯一文字を太字＆中字にしてしまう程度に悔しいのです。代わりにジムにいるのは肉だるまとか死に損ないの老人ぐらいなモンです。チッ。（悔しさにかこつけた酷い暴言）
実は数年前にも同じジムに通っていたのですがその時には若い女子のトレーナーさんがいたのです。スタジオでダンスとかそういうの教えてくれるトレーナーさんですね。余談ですがこの女子トレさんを見て私は生まれて初めて「健康美」というものを理解しました。こういう女子には健康的なベイビーちゃんを孕ませて差し上げたいものですねぇ･･･ｸﾞﾍﾍ（ド変態）
で、その女子トレさんは今でもまだいるかなーうふふと期待しての再入会だったのですが彼女は既にこのジムには居ませんでした。居ませんでした。居ませんでした。私は何の為にジムに再入会したのでしょうか。チクショウ。 

スタジオはほぼこんな感じです。マジで。

 エロいおばさん

ジム内に若い女子こそいませんが40歳前後の熟女はワラワラといます。皆さん順調にたるんだボディをしておられます。シチュエーションはちょっと違いますがボディのイメージとしてはこんな感じです。

この画像をもうちょっとたるませて年を取らせればかなり現実に近いです

謎なんですけどこういうたるんだ熟女に限って妙にエロい格好をしているのです。こいつら全員欲求不満なんですかね。（安易な決めつけと暴言）
たるんだ熟女がお好きな変態紳士におかれましてはジムへの入会をおすすめいたします。その意味においては大変捗りますので。

ガチ勢

ガチ勢です。平日の夜に行くと大抵います。
ジムの一番奥の隔離されたスペースになんか「ガチコーナー」みたいなのがあってダンベルとかバーベルとかそういう「鉄の重いの」がたくさん置いてあります。その周辺にたむろしているのが彼らです。なんか皆さん革で出来た謎の「ガチベルト」をお腹に巻いておられます。なんなんですかねあのベルト。そして必ず透明の容器に謎の液体を入れて持ち歩いているのですがコレはアレです、こいつらぜってープロテインやってんよ、のやつです。あと何故かガチ勢の方々はジム内なのに帽子を被っている率が高いです。こちらもイメージ画を貼っておきます。 

なぜか全員ホ○セクシャルに見えてしまいます（ド偏見）

 今の私にはガチ勢の間に割って入る勇気がありません。でもいずれこの輪に参加して『先輩の大胸筋、今日はまた一段とキレてますね！』とか言ってみたいです。

風呂勢

風呂勢です。朝一に行くと大抵います。
風呂勢のほとんどが老人なのですが奴らはジムを銭湯代わりとして利用しています。というか朝は老人がジム前で開店待ちしてますからねマジで。彼らはジムに入るやいなや風呂に直行します。朝風呂ですね、結構なことです。そしてサウナ内で同じジム仲間同士ずっと喋っています、結構なことです。はい、それ以上の感想はありません。
話は変わりますが北欧フィンランドでは男女混合でサウナに入るのだそうですね。何それマジ羨ましい。ではイメージ画像をどうぞ。

私がもしこんな状況におかれたら確実に勃っｋ（自粛）

ジム内の理想と現実

ジムに入会した私が望んだものは「ヘコんだお腹」と「健康な身体」。あと死ぬほど女子にモテたいです。そしてそれは私の夢（無数のﾅｵﾝとｺｰﾏ(略)）へと繋がるのです。しかしながら現実は厳しいもの。ジムに入ればすぐに健康を手に入れられるわけではありません。努力が必要なのです。また先に書いたとおりジム内にはBBAしかおりませんのでこの場所ではどうしようもありません。ですので普段の生活の中で女子にモテていくしか無いのです。ええ、もうどうでもいいので言いますが本当は女子にモテたいだけですそれだけです健康なんて知らねえよバーカバーカ！何はともあれモテる為であれば常に意識を高く持って頑張っていく所存です。しかし道のりは長いことでしょう。というかそれまで我慢できません。ですのでちょっとぐらいお腹がピザでもむしろ可愛らしいおじさんって感じだからアタシ結構好きかもとか思われた佐々木系希似女子の皆様におかれましては私の理想とするフィットネス女子の画像を最後に貼っておきますのでご自身のボディライン及び顔面を以下の画像と十分に見比べた上でアタシだって勝るとも劣らない健康美だもん等とご判断された場合に限り自撮りの画像（全身及び顔面を運動着姿にて）を添えて当方までメール下さい。ご希望でしたら私の漲る愛情により健康的なベイビーちゃんを何度でも孕ませて差し上げますので。
というわけで本日２回も出て来た「孕ませる」くだりが自分でもマジで最高にキモ過ぎて若干ヘコんできましたので今日はこの辺で。一方で腹は全然ヘコまないんですがね。（ｵﾔｼﾞｷﾞｬｸ）
本日は以上です。

ほっそりとした腹部に滴る汗をべろんべろんと舐め（自粛）