あんまり怒らない人にありがちなコト
いつもエロいことばかり考えてヘラヘラしている変態ですどうも。
さて掲題の件、先日このようなツイートがタイムラインに流れて参りまして、
『あんまり怒らない人にありがちなコト』#あるある#怒らない人あるある pic.twitter.com/fIKeGvw6If— すれみ (@_Smitter2) 2017年11月16日
これが個人的にあるある過ぎて大変な感銘を受けましたので今回はこの他人のネタで一記事を書いてみたいと思います。それにしてもRTとふぁぼの数がすごい。
①他人にそんなに興味ないし期待をしていない
他人に期待して裏切られるのが最高に面倒くさいです。
なので始めから期待しません。
あと大抵の場合、他人に興味が沸く前にいろんな面倒くささの方が勝ります。
もうね、とにかく全てが面倒くさいのです。
怒らない理由のほとんどは「面倒くさいから」なのです。
②怒る理由がない
世の中の大抵の事柄には「そうなってしまった何かしらの理由」があります。
怒らない人は怒るより先にその理由を考えてしまいます。(怒りたくないから)
そうすると『それはまあそうなるだろうな』とか『まぁしかたないよね』みたいになります。
そして気が付いたら怒る理由は自然と消えてなくなっているのです。
③怒ること自体めんどくさい
マジでこれ。
先にも書いたとおり怒らない人が怒らないほとんどの理由はこの「面倒くささ」です。
怒るとかもうほんとマジ最高にメンドクサイ。
さらには怒ったその後の「人間関係を修復する」とかいう最高潮に面倒くさい作業のことを考えると他人に怒るとかマジあり得ないです。
④イライラしても1晩寝るとどうでもよくなる
寝て起きるとなんとなく落ち着いています。
そういう体質なのです。
今日も世界は平和です。
⑤すぐ怒る人を理解できない
そんなに怒ってて疲れないの?
怒るのってかなりエネルギー使うじゃん?
そもそも生きてるだけで基礎代謝してるんだよ?
そこから更にエネルギー消費するとかマジ面倒くさくない?
というかソレってそもそもそんなに怒るコトじゃないよね?
などとナチュラルに思うわけです。
⑥怒り方がわからない
正確には他人に対し怒りの感情をどこまでぶつけていいのか、その加減が分かりません。
ええ、確実に「怒り慣れ」してないです。
でもキレるときにはブチギレるんですよ。
⑦怒らないワケではない
8年に1度ぐらいの頻度(※大変リアルな周期)で思いつく限りの罵詈雑言を誰かにぶつけます。
腹の底では相手の全てを貶める準備は出来ています。
怒ること自体に面倒くささを感じている人が「怒る」とはつまり、その怒りが面倒くささを越えたということです。それはもう圧倒的な怒りです。
あんまり怒らない人が怒るとき、それは全てがどうでもよくなってしまったときなのです。
⑧疲れるからすぐ収まる
ブチギレしてもある程度の怒りの感情を外に出したらすぐに収まります。
そうです、それ以上怒り続けるのが急に面倒くさくなるのです。
まとめ
とにかく面倒くさい。
【編集後記】
私の身近にはいつもイライラしている人がいます。
そういう人と一緒にいるとなぜかこちらまでイライラしてしまうのです。
そう、怒りの感情は他人に伝染するのです。
そして怒りの悪循環がはじまります。
・・・というわけでですね、怒りっぽい皆さんは是非とも一旦怒りを抑え頂いてですね、まあどうにかして怒んないで過ごして貰えないもんですかね。( ´_ゝ`)(あまり期待していない)
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