キジちゃんの「物乞いリスト」を晒す回
みなさんには欲しい物がありますか?
私にはあります。
私が欲しい物
そう
それは
♥♥♥ 愛 ♥♥♥
というわけで全国におられるキジちゃんファンの女子達に対し見境無く「愛のお汁♥」を振りまきたいと思っている私はしかしそれが叶わないが為に今日も一人で「初々しい○」の覚醒をただひたすらに目指している程度の変態ですどうも。最近はそれだけが人生の楽しみです。なお伏せ字の内容が分からない方は分からないままの方が確実に人生捗りますので決して検索しないで下さい是非その辺マジでお願いいたします。(本当に気持ち悪いですから)
さて私は皆様からいつも愛を頂戴しておりますがしかしとことんまで欲張りな私は実質的な愛、言うなればカタチのある愛、すなわちブツを欲しがっているのです。なう。
今日はそんな私の『物乞いリスト☆by.Amazon』を公開していきます。
愛が欲しいの。
リストはこちらから↓
↑キジちゃんのどうでもいいコメントも見られるYO!
( ※リストは諸事情により現在削除しています♡)
文学作品
私は少年時代から文学に触れ親しみ育ってきました。小学生の頃には赤川次郎のミステリや星新一のショートショート、中学・高校時代には夏目漱石や太宰治といった純文学にも傾倒いたしました。そんな私の読書趣味は今でも変わっていません。読書はいいですよ、大変に心が洗われます。そして人生という名の難解なゲームに多大なヒントを与えてくれるのです。今回は、生まれながらのハードモードが一向に終わる気配を見せない我が人生に於いて更なるヒントを得るべく以下の文学作品を欲しがりました。皆様におかれましては宜しくご査収下さい。
ウォーリーを探す旅
人生とはしばしば「旅」に例えられます。思い返せばこれまでの私の人生もひとつの旅のようなもの。数多の出会いと別れを繰り返し、そうして人間として成長してきたのだと思います。そんな旅の途中で出会った中に、私が今でも忘れ難い人物がいます。その彼の名はウォーリー。赤白ボーダーのシャツに同色の帽子、顔には黒縁のメガネ。彼はいつでも何かを悟ったかのような表情で優しく微笑んでいた。まるで一切の悩みを断ち切った高尚な賢者ように。私もいつか彼のような人物になりたい。そう思っています。というわけで皆様のお力添えによってどうか私を賢者にさせて下さい。
(一番下のヤツは駄洒落です♥)
ジャパン・アズ・ナンバーワン
かの世界大戦で敗北を喫したジャパンは占領軍の支配の下、奇跡的な経済成長を遂げ一時は世界ナンバーワンの経済立国となった。その勢いはかつての宗主国をもその経済力によって飲み込むほどであった。米国の象徴とも言える有名なビルヂングや高額な歴史的絵画をジャパンマネーが次々と買収していった事実は記憶に新しい事だろう。だが、その奇跡的な復興の陰には一人一人のジャパニーズ達による想像を絶する血と汗、そして涙を伴う努力があったことを忘れてはならない。戦後レジームからの脱却は日本人一人一人のたゆまぬ努力によってなされのだ。そうした日本人の手によって一つの頂点を極めたと言える至高の製品がここにある。そう、それこそが以下に示す「すっごく薄めのゴム♥」なのである。
食料と飲料水(非常用)
最近地震が多いですよね、怖いです。普段から備えをしていれば少しは安心できるのでしょうけど「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉もありまして、なかなか地震への備えが進みません。ついつい「まあ大丈夫かな?」とか思っちゃうんですよね。ダメですねー私って。でも誰かが支援してくれれば私もしっかりと備えられると思うのです。一つでもきっかけを作って頂ければ・・・。というワケでいつやってくるかも知れない不測の事態(性的な意味で)に対応すべく「元気が出そうな飲食物♥」を欲しがってみました。私は地震への備えよりも先にまずは自らに自信を供えたいです。(うまいこと言った風)
ストレスと肩こり
私って基本的には肩はこらないんですけど、でも仕事などで過大なストレスがかかるとその時ばかりは肩にきます。それが今なのです。というか新年初日の仕事って働いてるという事実だけですっごいストレスじゃないですか。ああもう拙者仕事したくないでござるでござるでござるでござる!ニンニン!!・・・本当は誰かに(出来れば女子に)肩揉んでもらいたいんですがね、しかしそこは現実を見据えて妥協しています。ゆえに今回は「揉んでくれる機械」を欲しがりました。この『伝説の揉み機』はとってもキモチイイらしいですよぉ~?ぐへへ。というわけでこの機械を使って私にご自身の「コリ♥」を「ほぐ~し♥ほぐ~し♥」してもらいたい女子からの連絡をお待ちしております。ご連絡頂ければおじさんが優しく揉んで差し上げますよぉ~???ウヒィ!!! ・・・ええ、今の私にはもはや現実を見据える事が出来ません。でも夢を見るのは事は誰にだって自由なのさ!バイブッ!!
まとめ
『愛が欲しいの。』
かつて、そう言い残し去って行った女がいた。
あいつは今、どこでどんな生活をしているのだろう。そして彼女が渇望し続けた愛は得られたのだろうか。
そんな事を思ってしまう俺は、今はなぜだか感傷的になっているようだ。そう、俺は今『愛』を欲している。まるであのときの、静かな涙を流していた女のように。
「フッ・・・」そんな自分がバカらしくなった俺は、飲みかけのバーボンを一気に喉へと流し込んだ。
『おや、今日はまた一段と』白髪のマスターがいつも通りの温和な表情で俺に話しかける。
「・・・考えてたんだ」俺は言った。
『何を・・ですか』マスターの表情は変わらない。
「今の俺に足りないものさ」
『足りないものですか。それで、答えは見つかりましたか』
「・・・ああ」
『差し支えなければ・・・』
俺はカラになったグラスを右手で掴み、こう答えた。
「・・・愛、だ」
それに対しマスターは何も答えない。その場にはただ、沈黙が流れていた。
マスターは無言のまま俺に背を向けバックヤードへと入っていった。
「愛なんて。そんなものは、求めても虚しいだけだ」
誰に言うでも無く、俺は呟いた。
暫くして戻ったマスターが、プラスティック製でボーダー柄の筒型の容器のようなものと、液体の入った小さな茶色の小瓶、そして一冊の本を俺の前に差し出した。
「・・・これは?」
『あちらのお客様からです』
マスターがそっと目線で促す。
その先にいたのは
という小説を今スーパー適当に考えて書いてみたんですけどこの続きが思い浮かばないんですよねー。この先に誰かの名前入れたいなー。入れたいなー!!愛が欲しいなーー!!!!!!
と、最後に全力で物乞いも出来てとても満足いたしましたので今日はこの辺で。
なお欲しいものリストは作りましたけどマジで送るのはやめて下さい。あくまでもネタです。特にスラ○ヴの潮○きバイブな、あれ送られるとマジで困りますので。